旭川大雪圏域連携中枢都市圏はインバウンドのみに頼らない、少人数や家族旅行から、テレワークやワーケーションといったビジネス面の需要も確実に取り込むことより、仕事と生活の調和が実現しやすい地方の魅力を感じてもらうって、関係人口の創出や将来的な移住の推進を図ります。旭川市は今年4月東京事務所を開設し、早ければ年中に旭川大雪圏域全体の在京拠点に発展させて、首都圏における圏域の観光振興と企業誘致の発信力を強めます。また、年末年始の特番放送が報じたように、面積の約65%が山林で覆われ当麻町は環境や産物を生かして、「食育・木育・花育」とサウナを揃った一大テレワーク拠点をつくるプロジェクトの一環として、全国初のキャンピングサウナバスが整備され、全道・全国から注目しています。