中札内村が昭和60年に「有機農業の村」を宣言し、平成に入ると「日本で最も美しい村連合」を加盟し、美しい村らしさを基軸としてまちづくりは進んでいます。
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北海道の未来を支える人たちがいる
中札内村が昭和60年に「有機農業の村」を宣言し、平成に入ると「日本で最も美しい村連合」を加盟し、美しい村らしさを基軸としてまちづくりは進んでいます。
当麻町は北海道最大の上川盆地に位置し、大雪山系や十勝岳を水源ここに合流、豊かな水資源が恵まれるため稲作に向き、上質のコメの産地として知られます。
鹿部町内は道南有数の漁師町、中心となる鹿部川には、放流した鮭の遡上も見えます。水揚げされる数々の海産物のなか、特にみずたこ、あぶらこ、宗八鰈、ほたて、鮭、真昆布や甘えびの生産と養殖に力が入っています。
岩見沢市は相次ぐ閉山により、交通要衝としての繁栄も曲がり角を迎える。ITビジネス特区認定を契機に情報通信技術の研究を進めており、地方再生モデルプロジェクトとして採択された。
道内各地の地方創生ビジョンとその実現に向けた取組みや、地元で活躍している人々のものがたりをピックアップします