光と音楽で夜の森を彩る＠中札内村
7月 5, 2022
花と文化の香りが流れる六花の森は、７月１６日、夜の森に幻想的な光のアートが現れ、光るランタンを空へ放せるイベント「ロッカノヨル」が開催。初めて一般公開される夜の森に癒しの時間をお過ごしください。
日高山脈国立公園化ＰＲ写真展＠中札内村
令和４年６月７日
今年末の日高山脈国立公園化を応援するため、中札内文化創造センターでは環境省アクティブレンジャー、十勝管内写真家や村地域おこし協力隊の日高山脈大型写真展を１５日まで合同開催します
場所
中札内文化創造センター
期間
令和４年６月１日～１５日
最速で年末に国立公園の指定を受けます
写真提供: 森田匡彦中札内村長
１万５千年前に氷河の重みですり鉢のように削られた氷河地形や、日本最大の原生流域が誇っている「日高山脈襟裳国定公園」は、最速で年末に国立公園指定が予定されています。
国立公園は国が認める「優れた自然景観を持つ地域」のブランドであり、指定を受けたら地域の知名度と交流人口が大きく向上することが期待できます。実際に国立公園化された釧路湿原国立公園では、管内の観光客数は指定前の８０万未満から１００万前後まで増えました。
地球のプレートがめくれ上がった珍しい形成史が育んだ、世界中でここにしかない固有の種の生態を垣間見る日高山脈は、自然保護上重要な地域ですので、環境省はパトロール、自然解説、各種調査等の業務に携わるアクティブ・レンジャーを公園内に配置しています。長い年月をかけて環境に合わせて生き物たちの変化を記録するため、アクティブレンジャーは仕事・プライベートともによく写真を取ります。また、ふるさとの原風景として十勝管内の小学校歌にもよく歌われる日高山脈の姿は、十勝在住写真家にとっても特別な存在で、四季折々の風景や花など、その時しか出合えない一瞬一瞬にこだわり撮り続けています。
十勝の宝庫・日高山脈の国立公園化を応援するため、公園の十勝側玄関口にある中札内村は６月からＰＲ写真月間を実施し、６月１５日まで中札内文化創造センターでは環境省アクティブレンジャー、十勝の写真家や地域おこし協力隊が収めた日高山脈を探訪できる合同写真展を開催します。入場は無料ですので是非期間中にお越しください。
日高山脈国立公園化合同写真展のウェブページ
合同写真展のチラシは中札内村のウェブページにあります。
中札内文化創造センターで写真展を開催
中札内村記事アーカイブ
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日高山脈国立公園化ＰＲ写真展＠中札内村
6月 7, 2022
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北海道の雄大さを物語る＠中札内村
1月 22, 2022
北海道の背骨といわれる険しい山岳を中心として広がる「日高山脈襟裳国定公園」は、日本最大の原生流域が誇っており、今年１２月で国立公園への指定が見込んでいます。公園の玄関口である中札内村は、約６００個のアイスキャンドルを日高山脈の形に積み上げて日高山脈をＰＲします