子どもにやさしいまちづくり実践自治体であるニセコ町にふさわしく、ニセコ高校4年生もフォーラムに登壇し、昨年9と10月観光リゾートコースの生徒が授業の一環として参加した「10年後、ニセコ町をどんな観光地にしたいか」ワークショップの結果を基づいて、訪れる観光客、住んでいる自分たちと観光関連で働く住民という3つの立場で、木を切り倒さない開発、観光客と住民も利用しやすい幅広い価格帯のお店が増えることや、通年で働くことが出来て収入が安定し、お金持ち以外も住みやすいまちづくりなど、持続可能な観光の本質にせまる提言をしました。