JRヘルシーウォーキング@安平町

令和4年9月23日

鉄道の町として有名な安平町では24日、日本遺産「炭鉄港」とのコラボ企画の一環で、追分駅を中心としたJRヘルシーウォーキングイベントを開催します

場所

安平町追分地区

期間

9月24日

JRヘルシーウォーキング

写真提供: 及川秀一郎安平町長

日本遺産「炭鉄港」の構成文化財「D51 320号機」をはじめとする鉄道資源を生かし、町の魅力を発信することに力を入れた安平町では、明日24日(土)JRの駅を中心として行われているウォーキングイベント「JRヘルシーウォーキング」が開催します。

鹿公園と鉄道要衝のまちを偲ぶ、安平町追分ウォークと題し、追分駅を出発して鹿公園、安平山スキー場、若草公園、道の駅あびらD51ステーションを巡り、そして再び追分駅に戻ってくるウォーキングイベントは、予約不要でしかも無料でご参加いただけます。

歩きだからこそ訪れることができる場所や見れる景色を満喫するのはもちろん、健康増進の効果もあって、また参加者へちょっぴりプレゼントも用意され、たくさんのご参加、お待ちしております。

JRヘルシーウォーキングについて

9月24日
スタート受付
午前8時~午前11時45分
ゴール受付
午前9時~午後3時30分
〒059-1931
北海道勇払郡安平町追分中央
追分駅
追分駅
かつては石炭貨物列車が多く往来して栄え、広々とした構内にその面影を残したほか、当日では室蘭本線130周年記念列車の運行があり、国鉄色編成のキハ40系を見られます(10:31着、11:10発)

鹿公園
可愛らしいエゾシカや小動物、鳥たちに出逢え鹿公園実は、日本で最初に保健保安林の指定を受けた貴重な森です。明治35年にこのあたりの原始林を後世に残そうとした動きのおかげで、森のなかには樹齢300年のコナラの大木もそびえていて、往時の大自然を偲ぶことができます

安平山スキー場
山頂からは遠くは夕張岳、日高山脈、樽前山の美しい眺望を楽しめます

道の駅あびらD51ステーション
昭和中期のレトロ駅舎の再現や、D51 320号機とキハ183などの懐かしい車両を国内指折りの状態で維保存展示しています。また、同日に道の駅あびらD51ステーションから出発する日本遺産「炭鉄港」ガイド付きミニツアーが開催します。室蘭本線開業130年にちなんだ、安平町鉄道資料館の案内、炭鉄港とのつながりをさがし、JRヘルシーウォーキングの前後に「鉄分補給」いかがでしょうか(12時ちょうど~12時50分、申込締切は9月24日の午前10時※募集人数に満たない場合は当日参加も受け付けます)
JR石勝線・室蘭本線「追分駅」

JRヘルシーウォーキングのウェブページ

ウォーキングイベントの詳しくはJR北海道のウェブページをご覧ください

日本遺産「炭鉄港」ガイド付きミニツアーのウェブページ

鉄道の歴史と日本遺産「炭鉄港」の関係をユーモラスにガイドします。同日開催のJRヘルシーウォーキングの前後に「鉄分補給」いかがでしょうか。詳しくは炭鉄港のウェブページをご覧ください

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今回の写真と資料提供は及川秀一郎安平町長です、ありがとうございました。

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