新たな試しが次々と登場する活気あふれるニセコ町は、人口増加の傾向が見られ、子育て世代が選ばれる町の意識も強く、ゆかりのある作家・有島武郎の遺訓である「相互扶助」を基本に、「子どものまちづくりに参加する権利」をまちづくり基本条例に盛り込み、「子ども議会」や「小学生・中学生まちづくり委員会」など地域の未来を背負っていく子どもたちの将来性・可能性を広がる様々取り組みが打ち出し、12月17日、安平町とともに国内で初めて「子どもにやさしい」の実践自治体に選ばれました。国連の観光と教育機関にも高く評価されましたニセコ町、観光客に日本の魅力を伝える役割を担おうと期待できます。