漁師の誇りをきめ細かく発信@鹿部町

令和4年8月15日

鹿部温泉観光協会は漁師町ならではの魅力と、旬な海の幸の楽しみ方をPRするため「しかべタイムズ」を編集発行し、今月では煮付け向けの高級魚ババガレイを取り上げました

場所

道の駅しかべ間歇泉公園

期間

令和4年8月

鹿部漁港
活気のある鹿部漁港

写真提供: 金澤佑さん

津軽暖流と親潮が交じわる恵みの海に面する鹿部町では、スケソウダラ、ホタテ、コンブなど20種以上の魚種が漁獲できて、漁業生産額は30~35億円にも及んでいます。漁師町ならではの魅力と、季節ごとの水産資源の楽しみ方をより多くの人に見てもらうため、鹿部温泉観光協会の金澤佑さんは旬な食材と生産に関わっている職人をピックアップする「しかべタイムズ」を編集発行しています。

浜のかあさん食堂のアクセス

〒041-1402
北海道茅部郡鹿部町字鹿部18ー1
道の駅 しかべ間歇泉公園内
TEL/01372-7-5655
11:00~14:00
無休、食材がなくなり次第終了
函館バス【222A系統】
鹿部駅発 鹿部出張所行き
「道の駅しかべ間歇泉公園」バス停下車すぐ

バス時刻表はこちら

今月取り上げたのは、一年を通じて鹿部町に親しまれている「ババガレイ」です。北海道の太平洋側から東北の沖合にかけて水深50〜450mの砂泥地に生息し、クセのない白身で古くから高級魚として扱われてきたババガレイは、煮つけにするとおいしいので、道の駅しかべ間歇泉公園内に漁師の家庭料理を提供する「浜のかあさん食堂」を経営する平井さんは、この料理法をしかべタイムズにも掲載されました。

鹿部温泉観光協会の金澤佑さん

しかべタイムズ

八月のしかべタイムズは金澤佑さんのフェイスブックページに掲載されています

ババガレイなど鹿部町の前浜で獲れた新鮮な海の幸は、日替わり定食として浜のかあさん食堂で味わえますので、機会があったらぜひ噴火湾を一望できる道の駅しかべ間歇泉公園に立ち寄りください。
八月のしかべタイムズ

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地域タイムズは、地域の賑わいや魅力の創出に向けて日々活動している個人、お店、会社や団体をピックアップします。出来る限り紹介していきます。情報収集力にはどうしても限界がありますので、取り上げて欲しい話題が有れば遠慮なくメールメッセージツイッターでお知らせ下さい。
今回の写真と資料提供は金澤佑さんです、ありがとうございました。

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