あびらカフェ

安平町が育んだ風味を感じよう

あびらカフェとは

あびらカフェとは

あびらカフェは、安平町の地域おこし協力隊員浅野浩司さんがオープンさせた、地場産品を活用しサックサクのクロッフル(クロワッサン生地のワッフル)、お好きな味のアイスクリームと、丁寧に淹れたコーヒーを提供するカフェです。四季が織りなす田園風景の中で育てた、北海道の魅力がたっぷりと凝縮した安平町の味覚をどうぞご体感ください。

あびらカフェニュース

Locally sources Icecream, croffles and coffee
あびらカフェ

Grand Opening@Abira Cafe

Starting from April 15th, locally sources Icecream, croffles and coffee will be on Abira Cafe’s opening menu. We’re working on expanding our menu, please stay tuned!

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あびらカフェニュース

アクセス

  • 住所 北海道勇払郡安平町早来大町68
  • 営業時間 午前10時から午後4時
  • 定休日 火曜日・水曜日

早来駅から徒歩で10分

メニュー

メニューは順次拡大予定です。
あびらカフェのメインメニュー

メインメニュー

あびらカフェのアイスクリーム

アイスクリームのお味はこちら

あびらカフェの舞台裏

浅野浩司

浅野浩司

東京都小平市で経営経験を積んで、地域おこし協力隊として安平町に移住

「町おこし」と「起業」両軸での展開を考えて、稚内出身の妻も「ゆくゆくは北海道で暮らしたいね」と話していました。そんな時に安平町のシティプロモーションを見つかって、町内見学のドライブツアーに参加し、紹介してくださった役場の職員さんの楽しい掛け合いのきっかけに、東京から安平町に家族で移住することを決めました。行政がしっかりとタッグを組ん、育つ起業家を創る「Fanfare あびら起業家カレッジ」に応募した浅野さんは、町内のチャレンジショップを活用し、安平町で採れた牛乳、野菜と果物などの食材をいっぱい使うことで、町のシンボルとなるような、ホッとできるカフェを目指します。

あびらカフェの原点

安平町について

安平町は大都市や空の玄関である新千歳空港に近いながらも、安全でおいしい、付加価値の高い農業や自然環境と調和した産業を抱えて、町を良くしたい想いをカタチにした実績が数多くあります。今こそ「安平町といえばチーズの町」として定着しましたが、この北海道ではじめてチーズ工場が誕生した地実は昭和60年ごろ、工場移転のためチーズ生産がストップしまいました。でも町内の酪農家、畑作農家など夢見る民が集まり、工場移転からわずか5年後「夢民舎」は誕生し、チーズの町として返り咲きました。北海道胆振東部地震復興事業の一環として、町民の挑戦を応援するクラウドファンディングイベントも始まりました。

田園の魅力と心身の癒しが注目を浴びている時代では、夏に咲き誇るハスの花、雪だるま郵便局、SL、ゴルフ場、牧場など多彩な魅力満載した安平町は北海道、そして日本の食や文化を発信する拠点になることが期待できます。

39°北は、北海道を愛するすべての方と、数多くの自治体や団体に繋がっていただけるような総合地域振興情報サイトです。道内各地の地方創生ビジョンとその実現に向けた取組みや、地元で活躍している人々のものがたりをピックアップしていますので、取り上げたい話題が有れば遠慮なくメール、メッセージやツイッターでお知らせ下さい。
このローカルプレイヤー特集の写真と資料提供は、あびらカフェを経営する浅野浩司さん、及川秀一郎安平町長と、渡邊匡人さんです。ありがとうございました。
安平町

地域タイムズ@安平町

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あびらカフェのロゴ

あびらカフェについてのお問い合わせは、あびらカフェの公式インスタグラムまでお願いします。